斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

K-3Ⅲ広角スナップ③大亀山森林公園

サイド光っていいですよね。

光の向きが分かりやすいからでしょうかね?

年度末になり、お仕事もなかなか大変なことになってきました。

機材整理のためにKPやらK-50やらを売却しているうちに、平日はブログについて考えることすらありませんでした。

しばらくはこんな感じが続きそうです。

 

さて、今回は大亀山森林公園で撮った時のものを蔵出しです。

 

axetemple-photostudio.hatenablog.com

 

猛暑の中ではありましたが、リミズームと12-24mmF4が使いたくて夏に一度訪れた場所。

確か35℃を超える日で、30分も活動すればもう限界って感じだったので、そこまで印象には残っていないのが正直なところ。

 

今回は、この時に行かなかったちょっとした道を進んでいきます。

というか、冬季は駐車場等々が閉鎖とういうことで、その場所しかなかったのですが。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、24mm、f/10、SS-1/125、ISO-640、CI-風景

入った瞬間から「これはいい」と感じました。

冬の低く角度のついた太陽光が、ええ感じに入ってきておりますぞ。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/10、SS-1/125、ISO-800、CI-風景

枝が落ちていたので、ちょっとしゃがんでみる。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、24mm、f/5.6、SS-1/500、ISO-200、CI-風景

笹の葉の透け感。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/10、SS-1/125、ISO-400、CI-風景

陰影差が面白く一枚。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/10、SS-1/125、ISO-800、CI-風景

これも真ん中の木にいい感じに光が当たり、周りは木の影になって奥に行くほど暗くなっています。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/8、SS-1/125、ISO-100、CI-風景

逆光とローアングルで、後光と木のシルエットと影的なイメージ。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/8、SS-1/200、ISO-100、CI-風景

縦位置で、左右の木をいい感じにフレームっぽく使いたかったのですが、ゴーストで断念。

smc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF]は逆光に強いとは言えませんね。

割とくっきり青いゴーストが出ますし、角度によっては虹色のボヤっとしたのも隅に表れます。

太陽を木とかで隠してごまかしつつ使うしかなさそうです。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、24mm、f/4.5、SS-1/200、ISO-100、CI-風景

この24mmが丁度よいのですわ。

何だか分かりませんが、とてもしっくりくる。

換算35mm付近、好きな画角の一つなのかもしれません。

 

何度も言ってる気がしますが、このレンズは24mmの標準レンズとして使って、ここぞというときに必殺技的に広角側を開放するようなイメージだととても捗ります。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、24mm、f/8、SS-1/200、ISO-200、CI-風景

快晴、雲のない空を写した時に感じる隙間感。

こういう空間をどう扱うかは今後の課題になりそう。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/5.6、SS-1/125、ISO-400、CI-風景

ちょっとしゃがんで、あおって撮る。

広角だとこればっかりになってる気がしているので、今後のもう一工夫をどうするか…。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/5.6、SS-1/125、ISO-320、CI-風景

日が傾き、段々とドラマチックな様相。

 

K-3Ⅲ、12-24mm F4、12mm、f/11、SS-1/125、ISO-400、CI-風景

似たような写真になっているが、この雰囲気がとても好き。

サイド光のおかげか??

 

ちょうど1500字を超えたのでここまで。

 

機材の整理が進んでいますので、そのこともまとめていきたいです。