斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

K-3Ⅲで広角スナップ①

見返すと、K-3Ⅲを買ったばかりの時は広角スナップばかりしていたようです。

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/4、SS-1/100、ISO-200、CI-里び

今は、望遠レンズで鳥さんを撮るのがマイブーム。

田舎に里びはよく合うの巻

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/5、SS-1/125、ISO-200、CI-里び

色あせた壁、今は見なくなってきた形のブロック塀、CI「里び」との相乗効果でなかなか良き感じ。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/7.1、SS-1/320、ISO-200、CI-里び

長ーい電線があちこちから。

ちょっと暗すぎた気もしますが、どんよりな空なので無理に明るくしない感じで。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、24mm、f/4、SS-1/125、ISO-200、CI-里び

郵便局のバイク。

冬で田舎で色味の薄い中にある郵便局の赤。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、24mm、f/5.6、SS-1/250、ISO-200、CI-里び

公園にあった橋と鳥居。

smc 12-24mm F4は望遠端24mm、換算で36mmはすごく丁度良い距離。

24mmで標準スナップ、狭いなと思ったら広げる…なんて使い方がいい。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/7.1、SS-1/200、ISO-200、CI-里び

ぎりぎり下がって、12mmでもこれしか写りません。

こういう、距離的に制限があるときはズームレンズの良さを感じます。

松の木と鳥居を入れようと思ったら変な傾きに。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、24mm、f/4、SS-1/160、ISO-200、CI-里び

明るさは露出よりもキーで整えている。

里びはコントラスト+2なので、場合によっては1つ下げる。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/8、SS-1/500、ISO-1000、CI-里び

鉄パイプで土地を区切っているのが田舎らしい。

ここで写真を撮っていたら、「何撮ってるんですか?」と不思議そうに話しかけられた。

「鉄パイプの錆びた感じとか・・・」→「はぁ・・・」

完全に不審者です。

 

山の方

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/10、SS-1/200、ISO-2500、CI-里び

今年は雪を撮れていなかったので、標高高いとこ行けば…と思ったけどこの通り。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/10、SS-1/200、ISO-1000、CI-里び

集められた雪がかろうじて残っている程度。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/10、SS-1/200、ISO-2500、CI-里び

更には雨まで降ってきました。

12-24mm F4は防滴構造ではないので、ほかのレンズよりは気を遣います。

 

ダム

K-3Ⅲ、12-14mm F4、24mm、f/4、SS-1/200、ISO-100、CI-里び

暗くなってきたころ、丁度よさげなダムが。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/4、SS-1/200、ISO-200、CI-里び

広すぎると色々な物が写りすぎて、何となくしっくり来ない。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、24mm、f/4、SS-1/100、ISO-200、CI-里び

寒い中でも、新しい葉は出ているんですよね。

 

K-3Ⅲ、12-14mm F4、12mm、f/4、SS-1/125、ISO-320、CI-里び

広角は狭い場所や、何かを写してぐっと寄るのが好き。

 

ということで、広角スナップでした。