見返すと、K-3Ⅲを買ったばかりの時は広角スナップばかりしていたようです。
今は、望遠レンズで鳥さんを撮るのがマイブーム。
田舎に里びはよく合うの巻
色あせた壁、今は見なくなってきた形のブロック塀、CI「里び」との相乗効果でなかなか良き感じ。
長ーい電線があちこちから。
ちょっと暗すぎた気もしますが、どんよりな空なので無理に明るくしない感じで。
郵便局のバイク。
冬で田舎で色味の薄い中にある郵便局の赤。
公園にあった橋と鳥居。
smc 12-24mm F4は望遠端24mm、換算で36mmはすごく丁度良い距離。
24mmで標準スナップ、狭いなと思ったら広げる…なんて使い方がいい。
ぎりぎり下がって、12mmでもこれしか写りません。
こういう、距離的に制限があるときはズームレンズの良さを感じます。
松の木と鳥居を入れようと思ったら変な傾きに。
明るさは露出よりもキーで整えている。
里びはコントラスト+2なので、場合によっては1つ下げる。
鉄パイプで土地を区切っているのが田舎らしい。
ここで写真を撮っていたら、「何撮ってるんですか?」と不思議そうに話しかけられた。
「鉄パイプの錆びた感じとか・・・」→「はぁ・・・」
完全に不審者です。
山の方
今年は雪を撮れていなかったので、標高高いとこ行けば…と思ったけどこの通り。
集められた雪がかろうじて残っている程度。
更には雨まで降ってきました。
12-24mm F4は防滴構造ではないので、ほかのレンズよりは気を遣います。
ダム
暗くなってきたころ、丁度よさげなダムが。
広すぎると色々な物が写りすぎて、何となくしっくり来ない。
寒い中でも、新しい葉は出ているんですよね。
広角は狭い場所や、何かを写してぐっと寄るのが好き。
ということで、広角スナップでした。