斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

モノクロ蔵出し③~グランディ21①~

タイトルがややこしくなってきましたぞ?

これはこれで面白いのでそのままいきます。

 

ありがたいことに、一眼レフ体験会の覚書にコメントを頂きました。

そこで、KPとK-1ⅡのRAW現像比較をしていなかったなと気付くことができました。

感謝感謝。

マニュアルで全く同じ露出で撮影していたし、ホワイトバランスも同じ、カスタムイメージも同じにしてのJPEG撮って出しで比較してたので、ここで出る違いがセンサーの違いだと信じて疑っていませんでした。

完全に盲点でした。

 

幸いなことにRAWデータもありますので、近々「一眼レフ体験会の覚書追試版」をまとめていきます。

今週は仕事が激務になることが予想されていますので、日曜日のうちに木曜日の分まで予約投稿する予定です。

慣れた手順のモノクロ蔵出しでさくさくいきたいので、終末にゆっくりとやっていきます。

 

ということで、前回に引き続きモノクロ蔵出しです。

宮城県県民の森からほど近いグランディ21という大き目の公園へ行きました。

この公園(というか総合運動場なんですけど)には、セキスイハイムスーパーアリーナという県内ではよくコンサートが行われる大き目の施設があります。

道中の交通規制の感じから、この土日も何やらイベントが行われているようでした。

調べてみると、「KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia」ということで、KAT-TUNのライブが行われていたようです。

 

小さい頃には、時々親に連れて行ってもらった記憶がある場所です。

カナヘビがいたり、大き目のローラーコースターがあったりと、行くのが楽しみでした。

そんなノスタルジックな気分に浸りつつ、パシャパシャと撮っていきます。

 

モノクロだと白線がとても印象的になります。

雨のため駐車場はガラガラでした。

普段は子連れの家族や近所のおじいちゃんおばあちゃん、犬の散歩をしている人などで賑わいます。

 

左手に傘、右手にKPでずいずい進みます。

 

奥に見えるのがでっかいローラーコースター。

大人になってから見ても大きいです・・・。

 

住宅街を手すりで消す。

 

思ってる以上に広いぞ?

歩きっぱなしだったので、結構疲れてた印象。

 

こっちの方は設備が新しめ。

 

壁と配水管が続くだけなので正方形で切り取り。

 

雨でしっとり濡れる排水溝。

右上の階段はあえて入れたような気がします。

多分登ってる感を出したかったのでしょう。

 

公園感が強いところはキー+1、コントラスト-1でふんわり明るめに。

雨とはいえ、自分の中のイメージとか的な問題です。

それ以外はコントラスト+1をデフォルトに微調整。

 

コースター

 

別角度から。

 

上から

 

しゃがんで寄って、少年時代の滑る直前の目線をイメージ。

このローラーに服とか肉とか挟まって痛いときあるんですよ。

段ボールの上に乗るとスピード出過ぎるし・・・。

 

大きな水泳施設もあります。

友達の大会の応援か何かで行きました。

 

住宅街と公園と。

左下に見えるのはまた別のコースターです。

なんとなくですが、一枚でのバランスがいい気がします。

 

ということで、まだまだありますがここで切ります。

ここまでは子供の時のも来ていたところで、ちょっぴりノスタルジックに語ってみましたが、後編は初めて行った所です。