モノクロ散歩～F6.3の描写力？～
気温の安定と共に、写真への意欲も戻ってきました。
単純に体力的な衰えもあるのか？と思い、少し運動することにしました。
元々、少し筋トレはしてましたが、ちょっと走るのも加えていきます。
心技体を整えてこそ、よい写真ライフが送れるのかも知れません。
新しい写真のストックはなくなったので、過去写真の蔵出しです。
モノクロでスナップしたときのやつを少々。
50mm単焦点一本のみで撮って回った時のやつです。
奥の電柱とのバランスを考えると、もう少し右から撮ったらよかったかな？
モノクロの花では、これがとても好きです。
見返してみて、ビビっときました。
撮ったときはそこまで深く考えてませんでした。
よく分かりませんが、全体のバランスがいいような気がします。
白が混じった葉っぱのやつ。
モノクロによく合います。
単焦点＋レンズの性能を発揮するF値帯ということで、なかなかな描写具合。
改装工事中っぽい店内をぱしゃり。
なんかいい感じでした。
枯れたアジサイの花と、茂り始めた葉。
ちゃんとした公園に行くと、枯れた花はしっかりカットしてありますよね。
道端とかは、ずっと残ってることが多いです。
実の感じと葉のトゲトゲした感じがちょうどよい。
F6.3のボケ具合が好みなのでしょうか？
レンズの性能を発揮するF値だからでしょうか？
この日の調子が良かったからでしょうか？
それとも、露出的に曇り空だったからでしょうか？
なんかいい感じなんですよね。
言語化できないのが悔しいです。
なんかよい。
この写真を見て思い出しました。
小雨が降ったり止んだりで、傘をもって歩いていたんでした。
F6.3、一考の余地あり。
ここだけやたら大きな水玉が。
ほんのり雨に濡れた感じが良い。
短めですが、これにて終了。
天気も変わらずなので、露出は全部同じでしたね。
この露出がいい感じだったのか、ちょっと興味が出てきました。
この土日、ちょっとは撮影できそうですが、天気がどうなるか・・・。
雨なら雨で、撮りに行きますけどもね。
