斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

頂上で食べるカップ麺、至高 【下山・途中まで】

頂上の写真が本当にない。

人がすごいいたのもあるけど、一枚くらい撮っておけばよかったと思う。

 

そうは言っても仕方がないので、またガシガシとまとめていきます。

頂上に着いたら、まずは腹ごしらえ。

 

お湯を沸かしてカップラーメン!

頂上で食べるカップ麺の美味しさは異常。

 

ここが頂上ですよ~って撮影スポットがあったので、家族連れとかが結構撮ってました。

「撮りますか?」って声かけたこともあるし、声かけられたこともあります。

先日のひまわりの丘でも、結構お願いされました。

 

昼食も取って一休みしたら下山です。

降りるのは結構得意で、普段はさくさく行くのですが、写真を撮りながらなので結構時間がかかってしまいました。

 

下り始めると、すぐに見つかる小石を積んだ山。

 

その名の通り、賽の河原と呼ばれているスポットです。

山なのに河原ってのが面白い。

地上ならいたずらする人もいそうですけど、ここに崩す鬼はおりません。

 

もうちょい下りると開けた場所に到着。

 

頂上が混んでいる時はここで昼食や休憩を取る人も多いです。

見晴らしがいい分、風が強いことも・・・。

 

ズームして余計なものが写らないようにしてシンプルに一枚。

 

左に見える湖を入れてみる。

風景で70-200mmの望遠ってよく聞きますけど、なるほど、こういう時に必要になるのかと思いました。

 

残雪も入れてみて。

広角だと、どうしても今いる場所の木が写りこみます。

写らないようにすると空が多めの変な感じに仕上がってしまいます。

 

ズームして同じく。

この構図じゃないと手前の木が入りこんじゃいます。

というか、これでも下の方にちょこちょこ写ってるんですけどね。

空の比率的にこれより上向きにはできなかったです。

 

広角側でもそれなりに写った一枚。

空の比率が大きいですが、雲がいい感じだったので結構好きです。

 

縦構図でも一枚。

さっきまでと同様に、手前側が写らないようにすると縦だと更に空多めでボツ多し。

 

広大な風景というのは、どこを切り取ればいいかが難しいですね。

正直、やみくもに撮りまくって後でどうにかしようと思ってました。

写真を撮るのも大切ですが、色々な方の写真を見たり、絵画を見たりして感性を磨かねばらないなと感じ始めています。

 

ごろっごろですがガンガン下りていきます。

高いところからハイアングルだと結構迫力出ますね。

 

振り返るとこんな感じ。

 

下りも、道選びが重要です。

 

平坦な道の時に休憩しつつ。

 

よくこの根っこで生きてきたなと思う木も多々あります。

 

唐突に根っこを撮り始める。

 

色んな人が踏みまくってるけどずっと無事。

植物の生命力すごい。

 

びくともせん。

 

ふと見上げると、小さい葉っぱが光に当たっていてきれいでした。

 

というわけで、下山途中はこれにて終了です。

 

次回がラストになるでしょうか。