斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

1月写真②夜スナップ

日中はなかなか写真活動ができず。

夜に散歩をしながらスナップする楽しさを覚える。

仙台駅周辺をモノクロで

建物から人の流れを撮る

電車で仙台駅へ向かい、歩いて自宅へ向かう。

疲れたら電車かタクシーか。

贅沢な時間の使い方。

 

街灯り、ヘッドライトの光

いいか悪いか、仙台駅周辺は光がたくさん。

夜のスナップには向いています。

 

空き缶、空き瓶、たくさんありました

いい感じだと思って撮るものの、もやもやが残る。

この日は結構な数の空き缶、空き瓶を撮った。

次から、撮ったものはゴミ拾いしていこうと誓う。

 

氷結

良くないなと思いながら、こういうところに感じる人の営み、生活感に心動かされている自分がいる。

 

後姿を失敬して

ちょっとだけ切り取らせていただく謙虚さを忘れずに。

 

バス待ち

階段を降りる人、時刻を見る人、並ぶ人

 

モノクロでも、色の違いはよく出るものです

 

20時ころ、まだまだ活気は衰えぬ

 

大きいバスやら大通りやら

 

ただの階段ではございますが

 

自転車を撮りたくなる

センサーの違いなのか、KPのときよりシャープに感じます。

缶やら瓶やら・・・

 

ぶらりぶらぶら

なんとなくぱしゃり

仙台駅から、少しずつ離れていきます。

 

信号が青になった瞬間の人が行き交う感じ

 

バイク

 

正面から大きく撮って

 

後ろから哀愁的な

夜間撮影はシャッタースピード遅くなるので、動かない被写体を選びがち。

 

生垣に落ちたイチョウの葉

 

ラジオの公開収録?

女性だけだったので、ご当地アイドルか何かか?

 

ポストのテカリと玉ボケ

 

酒造のミニチュアっぽいやつ

 

工事の衝立に車や街灯の光を写して

思いついたときは「俺天才か?」と思ったけど、見返したら・・・。

もう一工夫したかった。

 

なんかいいなと思った

 

別日、タングステンローム風、広角も使いつつ

換算18mmの迫力

こちらは別日。

K-3Ⅲの夜スナップが、KPと比べてシャッキリ写っているような気がしたのでタングステンローム風で撮り比べてました。

 

同じく広角

広角レンズでアイレベルだと、道路が広く写りすぎてしまう。

 

と思って上目線にすると、空が多すぎるかなという感じ。

広角は難しい。

 

収まり良し

広角端から望遠端の24mmに戻すと、丁度よく写ってくれる感じがする。

 

丁度いいのです。

 

リミズーム広角端

シンメトリーを意識すると、わずかなズレが気持ち悪い

KPとの違いは気のせいだったかも

単純に、必要以上にシャッタースピード稼ごうとして高ISOになっていただけかも。

 

 

以上、夜スナップでした。

結構頻繁にやっていたので、2月以降も同じようなのが出てきます。