お盆が明け、お仕事再開ですがそちらでかなり精神力が削られています。
ファイトだ自分・・・。
さて、前回は試し撮りの中からリミズームに絞ってまとめていきました。
今回は「12-24mm F4」で撮った写真についてまとめていきます。
前回登った展望台の上から…
換算18mmの大迫力です。
手前が重たい感じ…。
太陽光パネルが邪魔だなーと思ってましたが、そこに光が当たってる感じもしていて面白いなという気もします。
広く写ると、こういった人工物も面白いです。
階段の流れで下から上に視線が行くようなイメージ。
この記事最初の、リミズームで撮ったものは見え方が全然違いますね。
絞り開放でも結構写ってくれます。
リミズームでも撮った構図を広角でも。
花の大きさが大体同じになるようにして比較。
広角はぐっと花に寄っているので、後ろとの距離が強調されてドラマチックな感じになってますね。
見た目に近いリミズームも、じっと見ていられるような目に優しい感じがするような・・・?
来た道を降りつつ一枚。
広角は結構角度を意識した方がいいかなと感じています。
これは自然と上から下になっています。
しゃがんで撮ったけど角度はあまりつけてないやつ。
縦構図でも左右が結構入ります。
並木と、手前から奥への道が木漏れ日に照らされて好きです。
しゃがんで少しあおって。
やはり広角のポイントは角度か…?
要検証。
広角で気を付けたいと思ったのが、広く写るので周りに写りこむものを意識したいなということです。
ファインダーを隅々まで見てからシャッターを切る。
この基本を思い出させてくれます。
広角は色々映り込むからこそ、引き算を考えて臨んでいきたいところです。
広角に手を出したばかりで最広角側で撮りがちでしたが、せっかくのズームなので、必要なら躊躇なく寄せていきたいと思いました。