斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

シミ除去についての覚書

少し疲れもあるので、記事に関して作業しなくても大丈夫なように、ふたつ目の予約投稿です。

 

axetemple-photostudio.hatenablog.com

こちらでも書きましたが、レタッチはPENTAXが公開している「Digital Camera Utility 5」をパソコンで使い、スマホではSnapseedというグーグルのアプリを使用しています。

この記事では、アプリはブラシを使うときと書いてましたが、そこまでするのは面倒になってしまいました。

 

最近は星関係でのみの運用となっています。

 

「Digital Camera Utility 5」だと、カメラ内での設定を後からいじれるって感じのレタッチで、PENTAXらしさを残しつつ様々な変更ができるので気に入ってます。

ですが、星となるともう少し細かく設定を変えていきたいなという感じがあり、このような体制で落ち着いてきています。

 

つい先日、センサー汚れについて記事にしたこともあり、それを消すことができるSnapseedの機能についてまとめていきます。

 

ツールを選んで

シミ除去

作業中の画面はスクショ取れませんでしたが、気になるところをタッチするだけ。

細かいところをやりたかったら、画面を拡大してあげればOK!

 

あーら不思議。シミが消えました。

比較①

 

比較②

目立つシミを消すと、実はその他にも細かいのがあるのがバレちゃいます。

 

比較③

これはちょっと消しきれてないのですが、水の色が不均一なので紛れてます。

 

比較④

自然過ぎてビビりますね。

 

こういった加工はレタッチとは別物だという感覚があるので、基本的には使いませんが、知識と技術として知っておくのは悪いことじゃないですからね。

選択肢が多い分には困りません。

いつか、どこかで、必要に迫られたらこっそり使ってるかも知れません。

ネタになりそうなので、黙ってはいられなさそうですけど。

 

念のためのセーフティーネットを準備しておいても、結果的に使わないことが多いです。

なのですが、その準備がある安心感が失敗の回避につながっている部分もあるのではないかな、というのが個人的な考えです。

仕事でも、そう感じることが多々あります。

 

この記事も、明日はとりあえず休めるぞという安心感のために書いてます。

結果、モリモリ作業するかも知れませんが、それはそれ。

 

どうであれ、ゆとりのために短い記事を多めにストックできたらいいなという願望を述べて、今回は終了とします。