ブログの月間閲覧数が100を超えました。
とのお知らせが。
感謝感謝。
有名な方からすると取るに足らぬ、ひと記事で達成できてしまうような物なのでしょうが、日々継続していることが認められたような気がして嬉しいです。
日々の鍛錬のおかげか、レタッチも写真の選定も文章を書くのも、段々とストレスなくすいすいと行えるようになってきました。
仕事の忙しさが増してはいるのですが、なんだか続けられそうな気がしています。
花ばかりも飽きたので、白石川沿いで歩いている時に撮った何でもないような風景を「里び」中心でまとめてみました。
田舎風景に「里び」はよくなじむ。
本当になんてことない写真なのですが、映えに疲れたときにこういうのを撮ると、心が洗われるような気がします。
普段であればブログにアップするような写真ではありません。
宮城ではよく見る、ホームセンターのダイシンです。
なんか黒い車があったから手前に写しただけ、ただそれだけです。
切られた木を写しただけ。
奥の白いスイセンと、更に奥にアブラナを入れてみた、くらいのカジュアルさです。
さて、私は普段、割とブルーに寄せたレタッチを好んで使っています。
ホワイトバランスはKの値で設定しておりまして、撮影時は基本5000Kで撮ってからレタッチで調整してます。
大体同じ場所、同じ角度で撮ったものは、ひとつ決まったらパラメーターコピーで、他のものはガシガシ現像しております。
最近の写真ですと、4700Kが多く、この3枚もそれです。
ですが、「里び」は少しアンバー強めの方がより里びが強くなるかなと、ふと思いました。
珍しく電車、ほぼ初なので、全体を写せてませんでしたが、気まぐれで撮ったものなので気にしない。
青みが強いと、電車のメタリックな感じが出るような気がします。
アンバー強めると温かみとかノスタルジックな感じが強まる気がします。
ここから5300K、ぽかぽか「里び」でいきます。
ちょっと構図を意識し始める。
うーむ。
里びは暖色に寄せてみてもいいですね。
ずーっと青味を増しながらきたので、これはこれでって感じです。
特に、「里び」との相性がいいような気がします。
ファインダーから見て、散った桜の部分で水平にしたつもりが、こっちが低くなって傾いていたようです。
縦構図で感覚でやっちゃうと、傾きがちな気がしてきました。
悪い癖になる前に意識して直したいです。