斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

1月写真③望遠多めで色々と

野鳥撮影は枚数が多いので、その後の選定などが大変。

こうやってブログにまとめるのが、いいきっかけになっている。
撮影後にやれという話ですけど。

少しだけ星

K-3Ⅲとsmc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF]の組み合わせ。

広角端12mmだと、無限遠に合わせればピントが合ってくれるのが嬉しい。

雪と星を撮りたくて

 

街灯が思いのほか明るく、いい感じに撮れたのはこれだけ

画面端の星が流れるのは仕方がないと割り切る。

 

HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW 始動

ちょっと暗いところで

「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」と「HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW」のお試し。

光が少ないところは結構厳しいかなという印象。

 

光量が十分なら結構写る

ちょっと重いけど、十分持ち歩きながら撮影可能。

ローアングルもストレスなく撮れる。

 

すいすいっと

テレコン付けてはいるものの、恩恵が受けられるのは300~420mmの望遠端側のみ。

それ以外はF値的に暗くなり、テレコン挟んだ分だけ画質の劣化も心配。

こういった190mmくらいの写真だと「テレコンなければどうだったのかな」と考えてしまう所はある。

 

拡大しなければそこそこよい。

画質的に最高を求める組み合わせではないものの、気軽に撮れるのはいい。

遠くから撮れるので、逃げられる可能性が低くなったなと体感することもある。

 

ちょっとしたスナップも

超望遠では撮ろうと思わなかったであろう。

こういうのでいいのです。

 

スズメさんばかり撮っていた

良し悪しあれど、自分にはとても合っている組み合わせだと感じた。

 

マガンを撮る

日を向く

県北の伊豆沼周辺に毎年集まるマガン。
稲作が盛んな地域で、稲刈りの際に出る落ち穂を食べに渡ってくる。

その後、記事冒頭の写真へ。

 

飛び立ち

野生の警戒心か、少し近づくだけで飛び立ってしまいました。

自然の営みを邪魔してしまったような、申し訳ない気持ちになります。

 

鉄塔やら山やらをバックに

とはいえ、迫力のある写真が撮れたことへのわくわくもあり…

非常に複雑であります。

 

鉄塔大き目
その他色々

アオサギ

 

小さい鳥の巣でしょうか

 

高いところから風景パシャリ

ボヤっとしてたのでコントラスト高めで仕上げてみました

前ボケがいい感じにぽわぽわに

 

ホワイトバランスCTEを使ってみる

 

 

望遠多めで、撮ったもの色々でした。