野鳥撮影は枚数が多いので、その後の選定などが大変。
こうやってブログにまとめるのが、いいきっかけになっている。
撮影後にやれという話ですけど。
少しだけ星
K-3Ⅲとsmc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF]の組み合わせ。
広角端12mmだと、無限遠に合わせればピントが合ってくれるのが嬉しい。
画面端の星が流れるのは仕方がないと割り切る。
HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW 始動
「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」と「HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW」のお試し。
光が少ないところは結構厳しいかなという印象。
ちょっと重いけど、十分持ち歩きながら撮影可能。
ローアングルもストレスなく撮れる。
テレコン付けてはいるものの、恩恵が受けられるのは300~420mmの望遠端側のみ。
それ以外はF値的に暗くなり、テレコン挟んだ分だけ画質の劣化も心配。
こういった190mmくらいの写真だと「テレコンなければどうだったのかな」と考えてしまう所はある。
画質的に最高を求める組み合わせではないものの、気軽に撮れるのはいい。
遠くから撮れるので、逃げられる可能性が低くなったなと体感することもある。
超望遠では撮ろうと思わなかったであろう。
こういうのでいいのです。
良し悪しあれど、自分にはとても合っている組み合わせだと感じた。
マガンを撮る
県北の伊豆沼周辺に毎年集まるマガン。
稲作が盛んな地域で、稲刈りの際に出る落ち穂を食べに渡ってくる。
その後、記事冒頭の写真へ。
野生の警戒心か、少し近づくだけで飛び立ってしまいました。
自然の営みを邪魔してしまったような、申し訳ない気持ちになります。
とはいえ、迫力のある写真が撮れたことへのわくわくもあり…
非常に複雑であります。
その他色々
ボヤっとしてたのでコントラスト高めで仕上げてみました
望遠多めで、撮ったもの色々でした。