K-50振り返り⑥【続・仙台スナップ】と最近撮ったもの
K-50使用時は、AFオートで撮影をしておりました。
ピントは完全にK-50任せで、今思うとな部分は結構あります。
ズームキットの2本より、35mmF2.4で撮影した写真の方がキリっとしている感じ。
何だかんだでK-50の振り返りが6回になってしまいました。
それだけ撮った量が多く、また、今見ると思うところの多い写真ばかりだったということでしょうか。
いつかはやりたいなと思っていたことなので、これを機にできてよかったです。
仙台スナップの続き
axetemple-photostudio.hatenablog.com
ここで紹介途中だったのと同じ日に撮ったものです。
とりあえず玉ボケを意図的に作りたかったやつ。
結構明るかったはずですが、なぜ暗くなっているのかは分かりません。
ちょっとずつ構図を意識し始める。
仙台駅周辺には割とあちこちに銅像があります。
冒頭の写真もそうですが、子どもが遊んだ後だったのでしょう。
結構きれいに並べられていました。
今ならシンプルに真ん中でピントかな。
背景のボケに秋を感じます。
通りすがりにパシャリ。
駐輪場でぱしゃり。
シャッタースピードが遅いのとか気にしてませんでした。
ここまでで過去写真放出完了です。
K-50モノクロ散歩①
ここからは最近撮ったもの
K-50にリミズームです。
工事現場の柵とトラロープ
つやつやの実
なんのためのリングなのか
ススキと空き地
カラーでも。
夕暮れ時の日陰でした。
K-50モノクロ②望遠レンズのお供として
KPとBORGで野鳥撮影に出かけた時のお供として、K-50にリミズームを持っていきました。
野鳥はほぼ撮れなかったので、K-50でモノクロスナップばかりでした。
天気が良かったので、露出は感度分の16です。
F値は8、シャッタースピードは1/400、ISOは100が丁度よくて好きな感じです。
カラーとの比較、こういう時は色が欲しいなと思ってしまいます。
百葉箱っぽいのに光が当たっていていい感じだったのでぱしゃり。
後ろの黒つぶれは気にしません。
実は赤い色。
モノクロだとこんな色になるんだなという感じは少しずつ分かってきました。
クモの巣に朝露がかかり、朝日を浴びてキラキラしていました。
露出を決めて、光を探して写真を撮るのが楽しい。
モノクロ比較と含めて。
モノクロで撮ってても、色が欲しくなる時はあるのです。
根っこの形が面白くて。
透けた葉と後ろのキラキラ
光と影、明暗差がはっきりしている写真が好きかなと自覚するようになってきています。
この日は、24mm(換算約35mm)が広すぎる感じがしました。
34mm(換算約50mm)がしっくりくることが多かったです。
とはいえ、24mmがいいなと思うこともあり・・・
「リミズームは30mm固定で、寄り引き出来る単焦点として使う」という言葉が妙に納得できました。
葉や花びらが透けている感じは、感度分の16だと好きな感じになることが分かってきました。
適切な露出で撮ったときの「これ!」っていう色の出方が分かると、白とびや黒つぶれが気にならなくなってきます。
光が当たっている感じが分かってきたからこそ、日陰での露出についてはまだ手探りな部分が多いです。
2600文字を超えましたが、これ以上切りたくなかったので一旦終了です。