去年の11月に気仙沼へ行った時の写真です。
K-50の日々を振り返り、ノスタルジックな感覚に浸っています。
どこにピント合ってるか分からずぼやけてますが、それが逆にフィルム写真っぽくなってます。
何だかよくわからないですけど、とてもいい。
過去写真を見返してみると、今では撮らない・撮れないだろうなというものもいくつかありました。
この1年で得たものって何だろう・・・という漠然とした不安に駆られています。
タイミングがよくやっていましたが、1年前の写真を見返すことは、もしかしたら今の自分に一番必要なことなのかも知れません。
先程の位置から広角側で。
右下の遊覧船に乗りました。
海のキラキラ反射がまぶしい。
ウミネコ、後ろの船と海の反射がボケていても分かって好きな感じです。
飛び立つ瞬間、羽と水しぶきのブレが丁度いい。
今なら完全に止めにかかってる。
船の後ろから
波としぶき
シンプルに船
気仙沼・船降りて色々
11月ともなると人がおりません。
こういうときは気軽に写真が撮れていいですね。
夕暮れ時、露出からも光が減っているのが分かります。
下の夕日に照らされた木々が美しかったです。
木々と港と夕焼けと。
F値9に絞っているので風景写真っぽさが出ています。
途中で調べでもしたのでしょうか?
夕日と海が美しい
腹ぱんぱんのクモ。
巣の感じも出ていてよい。
ガードレールとすすきと夕焼けと。
スナップ
雨上がり 落ち葉に溜まる 雫かな
冬の訪れを感じる枝と葉
こういう季節の変わり目は変わらず好きなようです。
同じく。
150mmでシャッタースピード1/80なので、K-50の手振れ補正もなかなか効いているのかなと感じますね。
葉に付いた雫、ずっと好きなようで。
こうして振り返ると自分の好みをあらためて感じます。
K-50関連はあと2回くらいでしょうか。
最近撮ったのと含めてまとめていきます。
例によって飽きやすいので、一旦鳥を挟むかもしれません。