伊豆沼へハクチョウを見に行った時の写真です。
逆光だったので体と顔は暗いですが、羽の透け感が好き。
K-50の振り返りも今回で最後になりそうです。
今日、先日アップした蔵王の御釜に再挑戦する予定です。
伊豆沼・長沼【鳥】
ハクチョウが来ているかなというので行きましたが、オナガガモが大量に。
首を伸ばしてつつくのがかわいい。
餌の販売所なんかあって、観光客があちこちで撒いています。
色々調べて、シャッタースピードを上げて臨んだ日と記憶しています。
飛翔シーンは鳥撮影の醍醐味の一つだと思っています。
ここら辺で、すっかり鳥の撮影に魅了されました。
浮いたもみ殻をぱくぱく。
ハクチョウやマガンなどは、稲刈り後のこぼれた米を食べに来ているそうな。
伊豆沼周辺は米どころなので、人の生活と野鳥の生活がひとつの生態系として組み込まれている感じなのかなと思うと不思議な感じがします。
羽の迫力がすごい。
小鳥と違って肉厚な感じ。
ブログトップにするか迷ったやつ。
羽の反り返ったシルエットとかはこっちが好き。
なんか食べてる。
伊豆沼・長沼【風景など】
ススキが綺麗だなと思って一枚。
葉もすっかり枯れ落ちて。
風景ならシャッタースピードは下げてもいいと気付いた模様。
水面のキラキラを撮りたくて。
水面のキラキラとシルエット
シルエットなので恐らくですが、マガンの飛翔
伊豆沼・長沼【夕暮れ】
夕暮れ時の土手がよい
とりあえずど真ん中にキラキラを。
撮るたびに色が変わって苦労した覚えがあります。
引きで雰囲気を出す。
55mmでこれくらい小さくなるのだから、風景は広角ならいいというものでもないと再認識します。
キットレンズ氏の周辺減光がすごい。
意図せずできたシルエット写真。
今まで撮った写真の中でもかなり好きなやつ。
グラデーションがとてもよき。
どことない浮世絵みたいな感じが好きなのです。
最終回になるかと思いきや、伊豆沼だけで2000文字を超えたのでここで区切ります。
素直に感動して、きれいだと思ったものを撮っている感じがします。
その気持ちを思い出させてくれる大事な写真たちということで、今後も大切にしていきたいと思いました。
ということで、初心に返って写真再開した場所である御釜へ行ってきます。