③から移動をして、小さな公園へ到着。
小さなお子様連れが何組かいました。
こんなご時世ですし、その方たちの方にカメラが向かないよう配慮しつつぱしゃり。
家族の楽しい時間を害したくはないですし、こちらも変な誤解は受けたくないですからね。
というわけで飽きもせずクモをドドンのドン。
15mmなのは、クモの巣がいい感じに収まるように手すりを省くため。
背景が緑だとクモは目立たずですね。
前のこれも、一枚前は下の木が背景でしっくりこなかったために角度を変えた一枚でした。
暑さのため、角度を変えるとか考える間もなく次々と撮ってました。
大股で飛び越えられるくらいの小さい川。
広角でアングル下げ気味だと実物より大きく見えます。
画角がさっきので15mmのままでした・・・。
日陰を求めて・・・。
ここら辺のベンチや奥に見える東屋は使われてるような感じはなかったです。
グリーンですね。
近づいて橋を全部写しつつな感じも、広角ならでは。
できる限りのローアングルで。
水平は取ってたはずですが、なんだか気持ちが悪い。
角度をどう変えても、どこかは傾いて見えてしまったのでそのまま。
光芒は8本、鉄塔に添えました。
広角・77mmの大口径・ちょい古設計ということでゴーストは出ますね。
日差しにゴーストって、嫌いじゃないんですよね。
特に六角形のやつ。
これはちょっと出方的には邪魔に感じるかな~というのはあります。
穂が色付く前の田んぼ。
両端の電柱が気になり16mmにして切りました。
近寄れそうなところで、最広角。
さっき切った電柱が入りました。
画角を変えずにトリミングするとこんな感じ。
4:3にしたらこう。
穂が目立つのは4:3、横の広がりですっきり感があるのは3:2って感じでしょうか。
電柱があるのも、ありのままの風景って感じで好きなんですけどね~。
一般的には、そういうのは引き算で消すものなんでしょうけど…。
だだっ広い田舎ほど、電柱どころか鉄塔すらあるのが日常の風景です。
辺に飾らず、消すのではなく生かす方向で撮れないものかと、そう思うようになっています。
もしかしたら、ここら辺が自分の写真のアイデンティティになり得るとすら感じています。
というわけで、レンズのお試し編は終了です。
ちょこちょこと撮った夜散歩の写真や、野鳥撮影2回目など、ぼちぼち上げていきます。