斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

泉ヶ岳 登山しつつぱしゃり【頂上まで編】

色って難しいです。

昨日は雅がしっくり来てたと思ったけど、スマホで見返すとやっぱり黄緑っぽさが鼻につくなと思い、試行錯誤。

結局、雅の設定はそのままに、ホワイトバランスの足したグリーンを戻して、露出を少し下げるということで落ち着きました。

 

昨日はこれだ!と思ったんですけどね。

 

露出ちょい下げ、ホワイトバランスの足したグリーンをフラットに戻す。

 

比較

 

左雅、右風景

黄色みは抑えられつつ、緑の出方が自然な感じになりました。

雅の方が空が青くなるのほんと謎。

 

昨日アップした中でも、絶対に直したいのはこれだけだったのでここで一区切りです。

細かいところを言うと、全部直したいくらいなんですけどね。

切りがないので次へ!

 

大学のサークルっぽい雰囲気の一同。

登山中はすれ違うと挨拶するし、穏やかな人が多いイメージです。

駐車場が混んでいたので分かってましたが、写真に入らないようにしていただけで相当な人とすれ違いました。

 

木の赤い丸は「登山道ですよ~」って目印です。

弓矢を当てるとアイテムが出るギミックではありません。

 

こういうテープもそうですね。

いたずらじゃないので、勝手に取っちゃだめです。

 

山頂が近づいてきました!

と言いたいところですが、さっきと見え方があまり変わらないので、心が折れるポイントその1です。

 

足場も悪くなってきました。

 

急になって、足場もゴロゴロ。

途中ですれ違ったお兄さんは転んでました。

 

振り返ると、確かに登っているのだなと感じます。

横構図だと木が入るだけなので縦構図にしがちですね。

 

さっきの振り返ったところが見返り平。

まさにそれ!といった名前ですね。

ここら辺まで来ると、近づいてきた感じがします。

それと共に、まだあんなに遠いの!?と感じる人にとっては心折れポイント②です。

 

いい感じにごつごつしてきました。

 

疲れないコツは、遠回りでもいいから小さい歩幅で進めるルートを行くこと。

 

細かなルート選びがとても大切。

そして、こまめな休憩。

 

もはや足場がよく分からないビール瓶入ってるケースみたいなやつ。

 

そしてまたゴロゴロ。

何気に初披露?のハイアングル撮影。

同じ場所でのローアングルとの比較とかは後日行います。

 

頂上より、一歩手前の方が見晴らしはいいです。

 

ちょっとズームしてよさげな場所をピックアップ。

 

左下のトンネルは、来るときに必ず通るところなので、「こんなに遠くまで来たのか」と実感するポイントです。

 

良い景色を見たところで最後のひと踏ん張り!

最後の方が結構急になるのは痛い仕様。

 

頂上付近からは人が多すぎて、写真撮ってませんでした。

頂上、一枚くらい撮ってくればよかったです。