斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

ボタニカルガーデン⑤

わたわたしてて、写真を現物で印刷する件が大分先延ばしになってるなと感じる今日この頃。

買ったアルバムが寂しそうにこちらを見ています。

もうしばし待たれよ。

夏の長期休みまで延び延びになりそうな予感を覚えつつ、そっと語りかけます。

おしゃれに語ってはみたものの、ただの物ぐさなのですが・・・。

 

さてさて、世間は梅雨入り、これから雨の中の撮影も増えそうだなという感じがしています。

前の2回で雨の中のスナップをまとめたわけですが、こういった写真が増えそうです。

アジサイも時期になってきていてとてもいいのですが、花はそれだけを撮るとなんだか物足りないなとも思うようになってきています。

雨粒・水滴も何度か撮っていると、ひと工夫加えたいなという感じです。

露出も段々と捉えられるようになり、そろそろ構図などについて考えながら+αを模索していく段階へステップアップでしょうか。

 

さて、そうはいっても過去写真をしっかり消化しつつ、憂いなく次へ進むためにも、日々のブログにて紹介がてらお気に入りの写真を選別することはとても大切なことなのでガツガツといきます。

 

KP、smc 18-135mm、40mm、f/4.5、SS-1/1250、ISO-100、感度分の16、CI-雅

後ろをぼかしたくてF値下げ下げ。

 

KP、smc 18-135mm、40mm、f/16、SS-1/100、ISO-100、感度分の16、CI-雅

ザ、ガーデンという感じの写真。

今までは山の中って感じが強かったですが、本来は、こういう写真が撮れるところがたくさんある植物園的なイメージでした。

 

KP、smc 18-135mm、28mm、f/11、SS-1/400、ISO-400、感度分の11、CI-雅

真上からズドンって感じのイメージ。

 

KP、smc 18-135mm、135mm、f/8、SS-1/400、ISO-400、感度分の8、CI-雅

靴型の鉢?

最望遠で前ボケで囲みつつな感じです。

こういう記録に寄ってない、写真表現的な側面を、そろそろ増やしていきたいなと思うております。

 

KP、smc 18-135mm、18mm、f/16、SS-1/400、ISO-400、感度分の16、CI-雅

小高いところからちょっとずつ降りてきたんですね。

左の木、右の人、ちょっと写っちゃってるのが気になりますが、あえてここはそのままで。

 

KP、smc 18-135mm、18mm、f/8、SS-1/200、ISO-200、感度分の8、CI-ナチュラ

雅の色味にも飽きが来て、このあたりからナチュラルも。

 

KP、smc 18-135mm、18mm、f/16、SS-1/200、ISO-200、感度分の16、CI-雅

青空が入ったので雅。

PLフィルターも、そろそろ出番の頃でしょうか。

 

KP、smc 18-135mm、18mm、f/8、SS-1/200、ISO-200、感度分の8、CI-ナチュラ

道、道、道・・・。

木漏れ日のF8はなかなかに心地が良いです。

好きな露出、というとこれなのかな?という自覚が少しずつ出てきました。

 

KP、smc 18-135mm、60mm、f/16、SS-1/200、ISO-200、感度分の16、CI-ナチュラ

ナチュラルのナチュラルな感じがナチュラルでいいですね。(?)

 

KP、smc 18-135mm、58mm、f/16、SS-1/200、ISO-200、感度分の16、CI-雅

色味を印象的にと思うと、つい雅にしてしまいます。

 

KP、smc 18-135mm、18mm、f/16、SS-1/200、ISO-200、感度分の16、CI-雅

広角で撮ってみたくなりました。

手前の雑草感が強すぎましたね。

 

KP、smc 18-135mm、18mm、f/16、SS-1/200、ISO-200、感度分の16、CI-ナチュラ

右下の小屋を入れたくなりました。

広場と山と空と雲と小屋と道と・・・ごちゃごちゃしてはいますが、ぱっと見のまとまりはあるような気がします。

どこかが重たくないというか、なんというか。

構図よりも、こういう「バランス」というのをまずはイメージしていきたいです。

多分ですが、構図はその先にある・・・ような気がしています。

 

KP、smc 18-135mm、31mm、f/4.5、SS-1/200、ISO-250、感度分の4、CI-ナチュラ

どことなく感じるトトロっぽさ。

 

KP、smc 18-135mm、18mm、f/11、SS-1/200、ISO-200、感度分の11、CI-ナチュラ

シダ類を放射状構図的なイメージで。

結構腕を伸ばして、上から撮りました。

チルトモニターも反射で見えず、何となくでレンズの真下に中心を置き、フォーカスはオートにお任せで何度か撮っていい感じの選びました。

 

KP、smc 18-135mm、53mm、f/11、SS-1/200、ISO-200、感度分の11、CI-雅

出入り口付近にいたウサちゃま。

 

KP、smc 18-135mm、53mm、f/11、SS-1/200、ISO-200、感度分の11、CI-雅

ウサちゃま周辺がすかすかした感じだったので角度を変えて。

 

後半は少し疲れて急ぎ足になってしまいました。

露出を考えながら撮るのは楽しくなってきましたが、結構脳に疲労を感じます。

木漏れ日写真をたくさん撮って満足したのと、飽きがきたのも影響してました。

 

何となくですが、感度分の16、11、8、4のときが分かるようになってきた気がします。

少しずつ生まれた心の余裕を、構図や写真のバランスに回していきたいと思います。

 

ということで、ボタニカルガーデンのメインはこれにて終了。

あとは、番外編で木漏れ日、ブログに載せなかったシリーズです。