斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

鳥を撮る楽しさ

モノクロ続きだったのもあり、気分を変えて、以前撮ったセキレイが埋もれてたので発掘。

 

撮ってるときは「久々の鳥!」と、

HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE

を久々に使用したテンションの上りが勝り、望遠である程度画面に収まってたので満足してました。

 

狩猟本能に訴えかけるのか、なんかものすごく集中している気がして、その時間が何だか心地いい。

撮った段階で満足してしまって、桜を撮りに行っていたついでで優先順位が低かったのも相まって、すっかり埋もれさせてしまっていました。

 

そういう意味では、野鳥の撮影は、もはやスポーツと言っても過言ではない。

 

野鳥はこちらから条件を選べるものではないので、画面に収めるので精一杯。

構図なども意識しながら撮影できている人は本当に尊敬します。

 

空き地でセキレイがちょろちょろ。
足早にてけてけ歩くのも可愛いし、鳴き声は好きだし、モノクロなフォルムも素晴らしい。

とても好きな鳥のひとつです。

タンポポオオイヌノフグリがいい感じにぼけててくれます。

 

左足上げて

 

ちょっと前のめり

 

ここから

 

グイっと首を伸ばす

 

キョロキョロ

 

ん?

 

なんや、われぇ?

なんぞ文句でもあんのか?

目の周りの黒が、なんだか怒っているようにも見えます。

 

アップにすると可愛いんですけどね。

 

ということで、今回はあっさり目のセキレイについてでした。