モノクロ続きだったのもあり、気分を変えて、以前撮ったセキレイが埋もれてたので発掘。
撮ってるときは「久々の鳥!」と、
HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
を久々に使用したテンションの上りが勝り、望遠である程度画面に収まってたので満足してました。
狩猟本能に訴えかけるのか、なんかものすごく集中している気がして、その時間が何だか心地いい。
撮った段階で満足してしまって、桜を撮りに行っていたついでで優先順位が低かったのも相まって、すっかり埋もれさせてしまっていました。
そういう意味では、野鳥の撮影は、もはやスポーツと言っても過言ではない。
野鳥はこちらから条件を選べるものではないので、画面に収めるので精一杯。
構図なども意識しながら撮影できている人は本当に尊敬します。
空き地でセキレイがちょろちょろ。
足早にてけてけ歩くのも可愛いし、鳴き声は好きだし、モノクロなフォルムも素晴らしい。
とても好きな鳥のひとつです。
左足上げて
ちょっと前のめり
ここから
グイっと首を伸ばす
キョロキョロ
ん?
なんや、われぇ?
なんぞ文句でもあんのか?
目の周りの黒が、なんだか怒っているようにも見えます。
アップにすると可愛いんですけどね。
ということで、今回はあっさり目のセキレイについてでした。