昨日の記事を見直すと、色々と粗が目立ち気になりました。
スターレンズのフォーカス音が分かりにくかったので、そこだけ動画を再度上げて記事内の動画を差し替えました。
一応、この記事の最後にも載せておきます。
それとは別で、パルスモーターの静音性が伝わりにくかったのが特に気になりました。
オートフォーカスが作動しているかも分からないレベルでしたね。
動画上げるのも苦にならなかったし、ライブビューモードでピントを合わせている動画と一緒になら、音と共にピントをどう合わせているかが伝わるかと思い、記事にまとめることにしました。
今日もうるさい順で行きます。
①ボディAF
smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8 WR
相変わらずギュインギュイン。
ピントも行ったり来たりで大分迷います。
マクロだからじっくりピントを合わせているような印象を受けます。
ボディAFについては本体の機能に依存する部分があるので、ボディによって若干差はあるかと思います。
最新のK-3Ⅲだと少し静かになっているらしいですが、そこまで劇的な違いは出ない気がしてます。
②レンズ内DCモーター(DC)
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR
可もなく不可もなくといった感じ。
動画撮影用で左手にスマホ、右手でカメラを持ってやったので、軽さが際立ちました。
スターレンズの重さを感じた後だと特に軽く感じます。
コンパクトだし、カバーする焦点距離も広いし、記録目的の色が強いときはこれ一つを持っていくのもありかなと思いました。
スターレンズ購入後は売却の方針でしたが、売値も大したことないし、しばらくは持っていようかな。
③レンズ内超音波モーター(SDM)
smc PENTAX-DA★16-50mmF2.8ED AL[IF] SDM
室内で範囲も狭いためか、フォーカスの速さは②と大差ない感じもします。
体感では音に差はないと思ってましたが、こうやって比べるとずいぶん音が静か。
④レンズ内パルスモーター(PLM)
HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE
望遠レンズなので近いところは合いません。
ピントの合う速さと音の静かさが際立ちますね。
おまけ
前の記事で差し替えましたが、スターレンズのAF駆動音。
今日はさらりと記事が書けました。
色々考えて書くのも楽しいですが、カロリー高めだと続きそうにないので、こういった記事も増やしていきたいです。
週末はスターレンズとマクロを持ってお出かけしたいなと思っています。
・そこで撮ったもの
・PENTAXでは避けて通れないパープルフリンジと補正
・ブラケット撮影
・ローパスセレクターの検証
ここらへんが今書きたい内容です。