引き続きなのでテンポよくいきます。
smc★16-50mmとの比較は別記事で行います。
カスタムイメージはフラットの初期設定でレタッチなし。
ホワイトバランスはマルチパターンオートです。
レタッチが無いと、ブログ作業も捗ります。
撮影段階からある程度イメージに近いものを仕上げて、レタッチは最低限、できればなしでいけるといいなと思っています。
前回の終わりで見つけた五重塔へ向かう途中で右手側に見えたので、とりあえずぱしゃり。
立った位置が悪いのか、何だかゆがんだ感じがして気持ちが悪いです。
シンメトリーを意識すると、少しのずれが大惨事を招きますね。
奥に見えるマンションが仙台の街中にあるお寺って感じがします。
一般的には、写らないようにするものなんでしょうけど・・・。
当たり前なんでしょうけど、同じ露出で普通に撮れてます。
さっき写ってたマンションは木で隠して・・・。
やっぱり、無駄なものがないやつも撮っておきたいですからね。
日陰だとこんな感じ。
奥の光が当たってる道とか車は適正露出になっている(はずな)ので、普通に見えてます。
何かしらをオートにすると、全体的に明るくなって空とか車とかが白とびするんでしょうね。
比較のため、smc★16-50mmで撮った位置から一歩も動かずにぱしゃり。
比較は比較で撮っておいて、別で下がったのを撮ればよかっただけでしたね。
smc★16-50mmでも全体は入ってなかったので、集中力に欠けてたなんてレベルじゃないですね。
お寺にある神社は基本お稲荷様ですよね~。
鳥居が続いてるところだけでも切り取ればよかったです。
自分が思ってるよりも露出とレンズの比較で頭がいっぱいだったんだなと。
それにしても、設定同じなのでコピペで済んじゃうのが楽。
と言った直後に再望遠側で、絞りも変えて。
f/6.3がレンズのシャープさを引き出す絞りだと聞いたのでそれにして、露出は変えないのでその分シャッタースピードを速くしました。
ダイヤルで同じだけ変えてあげれば基本的には同じ分変動するので、基準が決まっていたら結構楽です。
今回は、f/11→f/6.3がダイヤル5回分なので、シャッタースピードも5回分早くしただけです。
1/3ステップずつなので、絞りで+5/3EV、シャッタースピードで-5/3EVって感じです。
細かいことは気にせず、ダイヤル数で調節してあげればオッケーです。
ISO感度は、本体側の「ISO感度ステップ」の設定で「露出設定ステップに従う」にしないとズレちゃうので、マニュアルで撮るなら必須の変更です。
引きでも。
ちょっと歩いた先でもう一回。
ピントを真ん中ちょい左に合わせて、左から右に流れるような感じをイメージ。
縦で信号とかも入れて。
f/6.3ですが、望遠側なので結構ぼけます。
ピントはあまり考えてなかったので、多分ど真ん中。
少し写真にこだわる余裕が出てきた感じがします。
マンションの色が良くて一枚。
手前の木からわかるように日陰が多かったですが、光が当たっている所はしっかり色が出ています。
設定はもちろん変えてません。
「光を見る」というのが段々分かってきました。
クレーンからワイヤーが下がってきていたので、慌てて撮りました。
たまたまですが、位置が丁度よく、写真全体のバランスもなかなかいい感じに仕上がりました。
日に当たってくすんだ赤もいい感じです。
つい里びにしてしまいたくなりますが、我慢。
本当にお寺がいっぱいですね。
仙台駅へは時々来ますが、ここまであったとは。
昔ながらの畳屋さんって感じが素敵で思わずパシャリ。
さっきまでは「感度分の11」でしたが、更に絞りをダイヤル4回分開放して「感度分の7.1」に。
日が隠れたのか日陰になったのか忘れましたが、曇り設定の「感度分の8」にしたかったはずなので、単なるミスと思われます。
これも里びが似合いそうです。
2000文字超えたので今回もここまで。
レタッチなしですし、露出設定もほぼ変わらずなのですごい捗ってます。