斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

晴天の 泉ヶ岳で パシャパシャり【リフト降り場まで】

気が付けば、連続投稿も40日を超えていました。

30日過ぎたあたりからは、もういいかなと思いつつやってるのですがね…。

習慣化しつつあるようで、自然に投稿が続いています。

 

本当にしんどくなったらパタリと途切れます。

撮ってるときもそうですが、振り返っている時も楽しいので、書きたい欲が疲れを上回っている感じです。

 

さて、今日は川に海に続いて山です。

実は、塩竃神社の後にもう一ヶ所、田んぼの後にももう一ヶ所、なんなら、全く上げてないモノクロスナップや、雨の日のやつで触れてないものなど、ストックがたくさんあるのです。

撮っている時にもう少し設定にこだわって、帰宅後のレタッチは最小限にしたいですね。

全く追い付いていません。

 

話は戻って、山です。

泉ヶ岳、少年自然の家があるので、仙台市内で小学校生活を送った人なら5年生の時に一度は登っているはずの山です。

超大量に写真を撮りつつ、のんびりやってたので、何回かに分けていきます。

 

道中のコンビニに寄ったついでに一枚。

奥に見える高い方の山が泉ヶ岳です。

 

冬はスキー場になります。

ゲレンデ部分の色が違いますね。

 

到着。駐車場が満杯でした。

これがコロナ明けGWの力ですか…。

一昨年の同時期に行ったときはスカスカだった記憶。

 

キャンプ客がたくさんいました。

コロナ禍で流行ったキャンプ、その流れを引き継いでいるようです。

今後も、キャンプする人はそれなりにいるんでしょうね。

 

リフトへの道中、とりあえずぱしゃり。

天気よし、絶好の写真+登山日和。

 

冷静に考えて、ここは縦構図だなと。

空の青がとてもいい感じです。

PENTAXと言ったら緑と青の色味がいいらしいですが、他社のカメラ使ってないので正直よく分かりません。

 

なんかいい感じ!と思ってぱしゃり。

うまく言えませんが、やっぱりなんかいい感じです。

 

木陰からゲレンデ。

遠目だとはげて見えましたが、しっかり緑。

 

縦構図でも。

影と木で額縁っぽさが際立つのはこちらの方ですかね。

 

ゲレンデオンリー。

一応水平は取ってますが、傾いた感じに・・・。

 

リフトに乗っていきます。

ゲレンデを登ったこともありますが、登山というよりトレーニングです。

のんびり楽しみたいので、迷わずリフト。

 

本日もコントラスト高めで。

空の青が薄まらないように、極力露出は落として仕上げました。

PLフィルターがあると風景写真も違ってくるのでしょうけど、ボディと揃えるレンズに迷いがある中で小物類は手が出せません。

 

何となく、リフトの支柱を一枚。

 

ぐんぐん進んでいきます。

 

この時期、ゲレンデは山菜取りをしてる人で賑わいます。

一昨年行ったときは結構いたのですが、今年は暖かい日が続いた影響か人が少なかったです。

すでに取り頃は終えたということでしょうか。

 

リフトを降りてから振り返ってぱしゃり。

この時点で結構な標高です。

 

ゲレンデの感じを出したくて、もうちょい寄って一枚。

こっちの方が好き。

そして、スキー場らしい起伏。

下で水平とっても歪んで見えるわけです。

 

リフトに乗っていた時に撮ったのもいい感じだったので、この赤い鯉のぼりみたいなやつ(吹き流しというらしいです)が気になる。

ぽつんと生えた木と一緒に撮ってみる。

ベンチに座ってる人がいいアクセントになってる気がします。

 

近づいて・・・。

 

逆方向から・・・。

違う木が入るとぽつんと感がなくなります。

影が入った感じは好きです。

 

結局、最初のがぽつんと感出ていて、小さいけど印象に残る感じがしました。

主題になるほどではなくて、副題になって力を発揮するタイプ?(よく分かってない)

 

ここからようやく登山スタートです。

 

つづく。