実は、過去写真で消化できていないものが結構な数あります。
モノクロスナップとか、撮りまくってましたしね・・・。
しかも、そのときはRAWのみで撮ってたこともあり、一旦見返してRAW現像ないといけません。
最近は露出を決めて撮ってたので、RAW+JPEGでもそのままJPEGでお届けできてました。
それがサクサクでとても楽だったのもあり、土日で撮ったのを平日で消化するのが丁度よかったのもあり、なかなか手を付けられずにいました。
一眼レフ体験会はまとめるのに時間がかかっているので、過去写真を少し書き出してか本日の記事としていきます。
その中で、モノクロを選んだのは、数が多いというのもありますが、PENTAX K-3 Mark III Monochrome(通常モデル・直販限定モデル)の予約エントリーについてアナウンスがあったからです。
PENTAX K-3 Mark III Monochrome(通常モデル・直販限定モデル)の予約エントリーを開始いたします。
— ペンタックス (PENTAX by RICOH IMAGING) (@ricohimaging_jp) 2023年5月25日
出荷スケジュールが確定し次第、予約エントリーにてお申し込みいただいた先着順に、ご注文用URLをメールにてお送りします。
予約エントリー開始日時:5月26日12:00(正午)https://t.co/eDJqHrizL6 pic.twitter.com/NQj5cjiykX
あと、それに合わせてかPENTAXのYouTubeでもモノクロについての動画が上がっていました。
PENTAX K-3 Mark III Monochrome 写真家スペシャル対談 佐々木啓太×塙真一(前編)【モノクローム/モノクロ写真専用機】 - YouTube
PENTAX K-3 Mark III Monochrome 写真家スペシャル対談 佐々木啓太×塙真一(後編)【モノクローム/モノクロ写真専用機】 - YouTube
PENTAX K-3 Mark III Monochromeの購入、やはり悩みます。
というわけで、モノクロ蔵出しです。
クモか何かの糸にぶら下がってました。
ふらふらしてるし、100mmマクロで接写だしで、ピント合わせにめっちゃ時間がかかりました。
色的に里びにもしてみました。
ちょっと引いて、背景の木の感じもうっすら分かるようにしました。
ポツンとぶら下がってる感も強まり、こちらの方が好きな感じです。
虫発見。
手すりの木と虫のごつごつと、それぞれの質感の違いが出ています。
こういうところは流石のモノクロ。
おしりの毒々しい色も印象的でしたので色付きでも。
カラーをモノクロ化する良さはこういう時に感じますが、モノクロ専用機ならこういうときも惑わされずに光と影に集中できるのかなとか、色々考えてしまいます。
画像検索ではぴったり来そうな名前はヒットしませんでした。
モノクロだと、つい枝を撮ってしまいます。
葉が出てきた今、モノクロで撮るとどういう感じなのでしょうか?
久しぶりにモノクロスナップと洒落こみたいです。
柵の終着点にポツンと一本の木。
色とかが特徴的な訳ではないので、モノクロが合います。
雨が降り始めた後の手すりに、桜が一枚。
撮影は4月中旬、今年は桜の開花が早かったですね~。
ちょっとした山での撮影でしたが、住宅街を自然が囲んでいる風景は自分の感性によくなじみます。
こういう田んぼが広がる風景も。
ちょっと郊外に出ると、急激に田舎感が出るのが宮城っぽいなと思います。
開けたところに桜が結構ありました。
地元の人は花見に来てたんだろうなというのが想像できました。
太い幹がうにょうにょしてて面白かったのでぱしゃり。
ただそれだけです。
日曜日から天気は崩れそうなので、土曜日に撮影へ行けたらいいなと思う次第です。
色々と試したいことはあるのです。
ということで、モノクロ蔵出しでした。
皆様、よい週末を。