斧寺写真館-PENTAXユーザーの覚書-

宮城県住まいの30代男性。一眼レフでの試行錯誤を残すために始めました。

ひまわりの丘で菜の花を【標準編】

駐車料金500円を払ったときに、近くの道の駅のコーヒー無料券と、ひまわりの種をもらいました。

名前の通り、夏のひまわりが楽しみです。

 

標準の定義も色々あるようですが、

smc PENTAX-DA16-50mmF2.8ED AL[IF] SDM

の最広角である16mm以外ということで今回はまとめていきます。

 

50mm(換算75mm)が多いですが、焦点距離で並べ替えると訳が分からなくなりそうなので、撮った順でいきます。

似た写真が多くなりますが、ご容赦ください。

換算値をいちいち入れるのも面倒なので、そちらも何卒・・・。

 

50mm

下のごちゃごちゃした雑草を省きたくて、思い切って50mmにしました。

これ位の焦点距離にすると、整理されて菜の花畑って感じはダイレクトに伝わる気がします。

 

26mm

雲もいい感じだったので、空の割合多めにしてみました。

雲がなくて空の割合が多いと隙間感が出ますが、これ位あるといい感じです。

一枚目は菜の花多くて重たい感じがしますが、こっちはすっきりした印象。

 

39mm

縦構図にしてみました。

道路の奥側も菜の花畑なのをほんのり入れました。

 

43mm

左は道路を歩く人が気になったので、右にずらしてぱしゃり。

それはそれで、右の人が入るんですけどね…。

望遠では思いっきり切り取ろうと思いながら、できる範囲で頑張ってました。

 

50mm

なんとなく振り返って駐車場側をぱしゃり。

ここはギッシリ感あっていいのですが、駐車場近くということもあって、道路や車や建物、出入りする人など、色々なものが写りこんでしまいます。

 

50mm

しゃがんで、なるべく余計なものを省いて…。

鉄塔か、空か、どっちかにピントを合わせたと思います。

 

50mm

こっちは花が良く見えるようにピントは手前側で。

 

50mm

車、観光客、写真撮ってる人、思い切って全部入れてみました。

ポートレート風に、そういう人をフォーカスすれば日常感は出るのでしょうが、知らない人にそれはできないですね。

 

50mm

山と道路奥の菜の花を入れて。

電柱と電線が気になります。

 

50mm

家とか入るなら、いっそ「里び」で田舎に帰ってきた感をだしてみては?

悪くないかもしれない。

 

28mm

こちらも「里び」

ちょっとしゃがんで、少年時代ここでかけっこをして遊んだな・・・感を。

 

50mm

ど真ん中の花だけピント合ってる感じで撮ってみたかった。

時折見る、たくさん咲いてる中で一つだけ目立ってるやつ。

撮ったときはうまくいかなかったと思ってたけど、見返してみるとイメージには近いです。

 

36mm

右のぴょこんと出た花にピントを合わせて。

 

50mm

シンプルにズドンと花だけ。

 

50mm

手前のぎっしりな花と、道路奥の花と、山とってイメージで撮りました。

手前の存在感が強すぎたかもしれません。

もう少し空多くても良かったかも?

 

ということで、標準域編でした。